「幹事代行を頼んだらいくらかかるの?」と思って検索したのに、出てくる情報が結婚式の二次会や同窓会の話ばかり——。

会社の忘年会や懇親会の幹事を任された人には、あまり参考にならないですよね。

幹事経験がほとんどないまま急に担当になって、「代行を使いたいけど予算をどう通せばいいかもわからない」という状況は、毎年どこかの会社で起きています。

そんな方に向けて、企業の宴会・懇親会・歓送迎会を中心に、幹事代行の料金相場と費用の仕組みをまとめました

「全部プロに任せる有料代行」から「会場探しだけを無料で頼む方法」まで、

自分のケースに合う選択肢を選べるよう整理しています!

幹事代行サービスの料金相場|イベント別に早わかり

幹事代行の料金は、イベントの種類と参加人数で変わります。「自分のイベントは大体いくらか」をまず把握しておきましょう。

企業イベント(忘年会・懇親会・歓送迎会など)

企業の社内宴会を代行に依頼する場合の費用目安です。

規模

参加人数

幹事代行費用の目安

小規模

10〜30人

3万〜7万円

中規模

30〜50人

5万〜10万円

大規模

50人以上

10万〜15万円以上

これはあくまで代行の「手数料部分」の目安で、会場費と飲食代は別です。

業者によっては1人あたり1,000〜2,000円の手数料を会費に上乗せするだけで済むケースもあり、

参加者1人当たりの負担感が少ないのも企業利用で選ばれる理由のひとつです。

結婚式二次会

業者数が多く、料金体系もまちまちです。一律定額制なら10万〜15万円前後が相場。

会費制(参加人数×単価)の業者は、人数によって総額が大きく変わります。

同窓会

参加者から集める会費(1人7,000〜12,000円が目安)に代行費用が含まれるケースが多く、

幹事側の自己負担がゼロになることも珍しくありません。案内状の送付や出欠管理まで一括対応が一般的です。

幹事代行の料金システム4パターン|どれが自分に合う?

「幹事代行」と一言でいっても、料金の計算方法は業者によってバラバラです。

仕組みを知らずに依頼すると想定より費用が高くなることがあるので、依頼前に確認しておきましょう

① 会費制

参加者から集めた会費の中から代行費用を賄う仕組みです。

「1人6,000円の会費のうち、1,000円が代行手数料」といった形で、費用が読みやすいのが特徴。

参加人数が事前に確定する企業イベントに向いています。

② 定額制

参加人数に関わらず、一律の代行費用を支払う仕組みです。

「人数に関係なく12万円」という設定が多く、参加者が増えるほど1人あたりのコストが下がります。

少人数だと割高になるので、規模感との相性を確認する必要があります。

③ プラン制

業者が複数のプランを用意していて、そこから選ぶ方式です。

「ベーシック・スタンダード・プレミアム」のように含まれるサービスの範囲で価格が変わります。

「費用を抑えたい」「演出もすべて任せたい」など、ニーズに合わせて選べる柔軟さがあります。

④ 基本料金+オプション制

会場手配や当日の司会進行といった基本サービスに固定料金を設定し、追加の演出や備品はオプションで選ぶ仕組みです。

予算に合わせて選べる半面、オプションを加えていくうちに想定より費用が膨らみやすいです。

見積もりの段階でオプション一覧をもらっておくと安心でしょう。

幹事代行費用に含まれるサービスと別途かかるもの

「思ったより高かった」を防ぐには、料金に何が含まれているかを最初に確認するに限ります。

標準的に含まれていることが多いサービスは、

  • 会場の選定・交渉・予約
  • 招待状の作成・送付
  • 参加者の出欠管理
  • 当日の受付
  • 司会・進行
  • オリジナルゲームの企画
  • 音響・照明のオペレーション
  • 会場への精算・後片付け

といった内容です。

幹事の仕事の中でも手間がかかる部分をほぼ丸ごと任せられます。

一方、オプションになりやすいのが演出や映像まわりです。

  • プロカメラマンの手配
  • 動画撮影
  • プロフィールムービーの制作
  • ドレス・タキシードのレンタル
  • 会場の装花
  • ウェディングケーキ
  • チェキ・フォトブースの設置

などは別料金になるケースが目立ちます。

問い合わせの際に「標準料金に含まれないものを教えてください」と一言聞くだけで、後から追加費用が発生するリスクをかなり減らせます。特にオプションが多い業者は見積もりが2段階になっている場合があるので、最終的な総額で確認するようにしましょう。

会場探しだけなら幹事代行は「無料」でできる

ここまで読んで「やっぱりお金がかかるんだ」と思った方に、知っておいてほしいことがあります。幹事業務の中でも「会場を探す」作業に限っていえば、プロに無料で任せられる方法があります!

Canjiiのようなパーティー・宴会会場のプラットフォームでは、会場の選定・提案を完全無料で行っています。利用者から手数料を取るのではなく、会場側から紹介料を受け取る仕組みなので、相談から提案まで費用はかかりません。費用が発生するのは、会場を予約した時点からです。

無料で頼めることとして、参加人数・予算・エリアに合わせた候補の絞り込み、複数会場の比較提案、会場との日程調整・仮予約の代行、料理プランや飲み放題の条件交渉などがあります。

「有料の幹事代行を使う予算まではないけど、会場探しだけは手伝ってほしい」という場合に、ちょうどいい選択肢です。

会場が決まれば、その後の段取りも大幅に楽になります。逆に言えば、会場選びで詰まっているうちは何も進まないので、そこだけプロに頼むのは合理的な判断です!

候補に「結婚式場」を入れると意外と安くなることがある

Canjiiならではの特徴として、結婚式場を宴会・パーティー会場として使えます

結婚式場は華やかで上質な空間が整っているのに、平日や閑散期には空きが出やすく、法人の宴会利用を歓迎している式場も多いです。

通常の居酒屋やレストランでは出せない非日常感を演出でき、しかも料金が想定より安いケースも少なくありません。

「毎年同じ居酒屋で代わり映えしない」とお悩みの幹事さんにとって、会場の選択肢を広げるだけで参加者の反応が変わることもあります。一度試してみる価値のある選択肢です。

幹事代行費用を抑える3つのポイント

① 見積もりは「実際の人数」を当てはめて複数社で比較する

料金システムが違うと、同じ人数でも総額が大きく変わります。「会費制か定額制か」によって有利な業者が逆転することもあります。

たとえば30人のイベントで、会費制の業者Aと定額制の業者Bを比べると、人数次第でAの方が2〜3万円安くなるケースもあります。

自分のイベントの参加予定人数を当てはめて実額を計算し、横並びで比べてみましょう。

② 早めに動いてキャンペーンをつかまえる

忘年会シーズン前後は問い合わせが集中して、特典つきプランや早期割引が終了していることがあります。

同じサービス内容でも、申し込みのタイミングで費用が変わることは珍しくありません。

「まだ先の話だから」と先延ばしにすると損をすることも。

③ 手数料だけでなく「会場費込みのトータル」で比べる

代行手数料が安くても、会場費や料理代が高ければ参加者の負担は結局増えます。

逆に、手数料がやや高い業者でも、提携会場の飲み放題プランの条件が良ければトータルで安くなることもあります。

会場費・料理・代行手数料を合算した実額で判断するのが正解です。

この観点でいうと、結婚式場や貸切パーティー会場など、候補に入れていなかった会場を比較に加えるだけで、コストが変わることもありますよ。

Canjiiに無料で相談してみる

会場探しをプロに任せたい方、幹事初心者で何から手をつけていいかわからない方は、まずは無料幹事代行サービスのCanjiiへ相談しましょう!

ホテル宴会場・レストラン・レンタルスペース・結婚式場など幅広い会場を取り扱っており、人数・予算・エリア・イベントの目的に合わせた候補をご提案します。

相談・提案・見積もりはすべて無料です。「まずは候補をいくつか見てから考えたい」という段階でも大丈夫。

忘年会・懇親会・歓送迎会などの企業宴会から、二次会・周年パーティーまで対応しています。

幹事代行の全部を業者に任せる必要はありません。会場探しだけ、相場の確認だけ、といった使い方でも十分に時間と手間を削れます。

幹事に慣れていない方ほど早めにまずは相談してみましょう!